11月13日(月)秩父地方の料理

おっきりこみうどん(地粉うどん)

秩父みそポテト

秩父こんにゃくサラダ

牛乳

 

 

 

 

 

　埼玉県産の食材は、牛乳、豚肉、小麦、こんにゃく、にんじん、さいたま市緑区産の小松菜、桜区産の米粉です。旬の食材は、白菜、大根、にんじん、根深ねぎ、小松菜です。今日は、埼玉県秩父地方の郷土料理についてお話をします。「おっきりこみうどん」は、寒さが身にしみる頃、鍋にうどんやきのこ、野菜をたっぷりと入れて、囲炉裏を囲んで食べたそうです。秩父でとれた小麦から作ったうどんを「切っては鍋にいれた」ので、「おっきりこみうどん」と呼ばれるようになりました。そして、「みそポテト」は秩父の名物で、古くから定番のおやつとして親しまれています。秩父地方では、「小昼飯(こぢゅうはん)」と呼ばれる、農作業の合間や小腹がすいた時に食べる郷土料理がいくつかあり、「みそポテト」はその代表的な一品です。今日もおいしく召し上がれ♪