1月21日(火)大宮東小学校学校給食週間～明治時代風給食～

桜区産白飯

手作り海苔佃煮

鮭立田

豚汁

牛乳

 

 

 

 

　埼玉県産の食材は、牛乳、豆腐(大豆)、根深ねぎ、さいたま市桜区産のお米、西区産のじゃが芋、大宮区のこんにゃく屋さんのこんにゃくです。旬の食材は、根深ねぎ、にんじん、大根、じゃが芋です。

　今日から、「大宮東小学校給食週間」です。給食朝会はいかがでしたか?給食週間期間中は、職員室前や研修室前の壁に、東っ子のお友だちの食育ポスターや給食標語が掲示されています。

　今週の給食は、給食の歴史を知ってもらうため、年代順に給食を振り返りたいと思います。今日の給食は、明治22年日本で最初の給食を再現しました。日本初の給食は、山形県鶴岡市の忠愛(ちゅうあい)小学校で、おにぎりや魚、漬け物を出したことが始まりとされています。今日の給食は、小学生に必要な栄養量を満たすため、サケは揚げ、豚汁と牛乳をつけました。明治時代の給食を食べることで、食べ物があまりなかった時代を思い、不自由なく食べられることに、あらためて感謝するきっかけになればと思います。今日もおいしく召し上がれ♪