1月20日(月)🌎さいたま市友好都市給食=中華人民共和国鄭州市

チャーハン

油淋豆腐

コーンと玉子の中華スープ

牛乳

 

 

 

 

 

　埼玉県産の食材は、牛乳、米、根深ねぎ、とうもろこし、さいたま市大宮区のお豆腐店さんのお豆腐、緑区産の小松菜です。旬の食材は、根深ねぎ、にんじんです。

　今日は、さいたま市の友好都市である中華人民共和国鄭州市についてお話をします。友好都市である鄭州市とは1981年(昭和56年)、今から43年前の10月12日に姉妹都市提携を結びました。鄭州市は、黄河文明発祥の地で、3,500年前の城壁など、歴史深い街ですが、近年は機械・食品・繊維などの産業の発展で、新興工業都市としてもめざましい発展を遂げています。

　学校給食には7つの目標があり、その中の一つに日本や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること。という目標があります。そのため、現在の学校給食では、日本各地の郷土料理や世界各国の料理を紹介しています。日々、食べ物や生き物、作ってくれる人たちに感謝の気持ちを忘れずに、いただきましょう。

　今日の油淋豆腐は、豆腐を780人分に包丁で切った後、豆腐一つ一つに米粉で衣付けをし、油で揚げた後、クラスごとに数を数え、バットに入れ、ソースをかけました。とても手が込んだ料理なので、調理員さんにも感謝の気持ちを忘れずにいただきましょう。今日もおいしく召し上がれ♪