12月13日(水)🗾滋賀県の郷土料理🗾

西区産新米白飯

ごぼうと牛肉のしぐれ煮

🗾打ち豆汁～滋賀県～🗾

花みはや

牛乳

 

 

 

　埼玉県産の食材は、牛乳、さいたま市西区馬宮米部会さんのお米です。

　旬の食材は、新米、ごぼう、大根、にんじん、白菜、根深ねぎ、みはやです。

　今日は、滋賀県の郷土料理「打ち豆汁」について話をします。打ち豆汁とは、滋賀県の伝統的な郷土料理で、栄養価の高い大豆を使った、冬に雪の多い地域でよく食べられてきた郷土料理です。打ち豆とは、大豆を木づちで一粒一粒つぶして乾燥したもので、その昔、織田信長が、戦に「打ち勝つ」という語呂合わせて、好んで兵士に与えられたと伝えられています。みなさんも、今日の打ち豆汁を食べて、色々なことに「打ち勝っていきましょう!!」

　そして、旬の「みはや」は、みかんの仲間です。赤みがかった濃いオレンジ色をしています。2014年に生まれた「みはや」という名前は、外観の美しさの「美」と、成熟が早い早生種の「早」から名付けられたそうです。打ち豆の大豆と、みはやの色の鮮やかさは、チームズの大宮東小、授業用、給食委員会に投稿しました。打ち豆がどんなものか写真でみてくださいね。今日も美味しく召し上がれ♪