12月5日(火)さいたまヨーロッパ野菜の日・先生の好きな給食・思い出の給食♪

ナポリタン

さいたまヨーロッパ野菜・コールラビ入り洋風スープ

紅まどんな

牛乳

 

 

 

 

　埼玉県産の食材は、牛乳、さいたま市岩槻区ヨーロッパ野菜研究会のコールラビ、緑区産の小松菜です。旬の食材は、にんじん、コールラビ、小松菜、紅まどんなです。

　今日は、さいたまヨーロッパ野菜の日です。旬のコールラビについてお話をします。一番美味しい時期は、11月から12月です。原産地はヨーロッパ(地中海)で、カブのような見た目をしているのが特徴です。コールラビの名前の由来は、第37回給食室からこんにちは♪で紹介しています。コールラビには、ビタミンCがたくさん入っているので、風邪予防に効果的です。

　そしてもう一つの旬の食材で東っ子のみなさんに紹介したいのは、紅まどんなです。愛媛県で生まれのオリジナルのみかんで、ゼリーのようにとろける食感と甘くみずみずしい果汁が特徴です。

　今日は、5年1組の先生の好きな給食・思い出の給食「ナポリタン」を作りました。選んだ理由は、「第37回給食室からこんにちは♪」をご覧ください。今日も美味しく召し上がれ♪