11月9日(木)さいたまヨーロッパ野菜の日
カテゴリ: 今日の給食
クロワッサン
チキンと栗の白いんげん豆の桜区産米粉シチュー
さいたまヨーロッパ野菜・スイスチャードとコールラビのツナサラダ
牛乳
埼玉県産の食材は、牛乳、小麦、にんじん、さいたま市岩槻区ヨーロッパ野菜研究会のスイスチャード、コールラビ、桜区産の米粉。旬の食材は、にんじん、栗、スイスチャード、コールラビです。
今日はさいたま市岩槻区で作られているさいたまヨーロッパ野菜についてお話します。サラダに入っている「スイスチャードとコールラビ」は、今が旬の野菜です。「スイスチャード」は、日本語では「フダンソウ」と言って、ビーツと同じ仲間です。ほのかに甘みがあり、食べやすいです。茎の部分が赤・黄・白とあり、カラフルなのが特徴です。続いて「コールラビ」は、ヨーロッパや中国、台湾でも食べられています。名前の由来は、ドイツ語で「コール」がキャベツ、「ラビ」がという意味です。カブのような見た目をしていることから名付けられました。ビタミンCがたくさん入っているので、風邪予防に効果的です。今日もおいしく召し上がれ♪
- 2023年11月09日 18:18