社会科見学~桜環境センター~(4年生②)
カテゴリ: 校長ブログ
続きです・・・
23日(火)午後に向かったのは「さいたま市桜環境センター」。 ここでは、私たちの暮らしに直結する、教科書以上にリアルな「本物」の現実に触れることになりました。
【職員さんの言葉から学ぶ、分別の本当の意味】
施設を案内してくださった職員の方からは、ゴミ出しのルールが守られないことで起きる、命に関わる危険について切実なお話がありました。
★カセットコンロ用のガスボンベが爆発したり、充電池が原因で火災が起きたりしている。
★ペットボトルの中に注射針がたくさん入っていて、職員の方に刺さってしまったことがある。
こうした生々しいお話に、子どもたちは真剣な表情で聞き入っていました。 また、ペットボトルを正しくリサイクルするためには、「ラベルやキャップは別のリサイクル資源になるから、必ず分別してほしい」という強いメッセージもいただきました。
【さいたま市のごみが東北や北海道へ!?】
さらに驚きだったのは、ごみの「最終処分場(埋め立て地)」のお話です。 なんと、さいたま市ではもうごみを埋め立てる場所が間に合わなくなっており、遠く離れた東北や北海道にまで持っていき、多くの県にお世話になっているという現状を知りました。「自分たちのごみが、そんなに遠くまで運ばれているなんて……」と、子どもたちにとって大きな衝撃だったようです。
【実際に行ってみてわかった!大迫力の現場】
施設内を見学すると、圧倒される光景がたくさん待っていました。
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ごみピットに次々と集まってくるごみ収集車
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大量のごみを、巨大なクレーンを使ってダイナミックに移動させる姿
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ベルトコンベアを流れるリサイクルごみを、人間の手で一つひとつ手作業で分別している様子
「機械が全部やってくれていると思っていたけれど、人の手で分けているんだ……」 実際に目で見ることで、分別がいかに大切か、そしてごみを減らすために自分たちができることは何かを、一人ひとりが深く考えるきっかけになりました。
【本物に触れて、一歩大人になった4年生】
今回の社会科見学は、まさに大宮東小のテーマである「本物に触れる」を体現した素晴らしい体験となりました。目で見て、話を聞いて、五感で学んだからこそ、子どもたちの心には「歴史を大切にする心」や「ごみを正しく分別しようという責任感」がしっかりと芽生えたはずです。
4年生のみなさん、今回の貴重な学びを、ぜひこれからの学校生活やお家での生活に活かしてくださいね!
- 2026年06月25日 08:15





