講話朝会・・・「3つの宇宙イベント」東っ子が宇宙に行きます!

久しぶりに体育館での朝会です

天体観望会について紹介しました

本校の望遠鏡です

ISSの反応がとっても良かったです! ワクワク感が伝わってきます

東小トリプル宇宙プロジェクト!

9月30日、久しぶりに気温も下がり、体育館で全校がそろってでの朝会を行いました。

 

オンラインもいいですが、やはり全校がそろうと雰囲気がかわります。それぞれの学年が、自分は全体の中でどういう立場なのかを肌で感じます。例えば6年生は多くの下級生たちをそばに感じ、最高学年を強く自覚します。オンラインとのバランスを考えながら、対面での朝会も少しずつ復活させたいと考えています。

 

今回のテーマは・・・

運動会後に予定されている3つの宇宙イベントについて、です。

「夢の象徴である「宇宙」をとおして自らの夢について考えてほしい」・・・そんな願いでお話しました。

 

「夢は、多くの人に話せば、それだけ実現に近づきます」

「安心して夢について話ができるクラスであってほしい」

そんなメッセージを込めました。

 

宇宙イベントの一つ、国立天文台から天文学者(井口聖教授 南米チリのアルマプロジェクトリーダー)をお招きしての「ふれあい天文学」(4,5,6年生対象)を行います(11月)。

 

テーマは「どこまでわかったのか! 宇宙と生命の起源 第2の地球はあるのか?」です。

 

今、教授に送る質問を募集中です。すでに出してくれた子たちの質問を少しだけ紹介しました。

 

「宇宙の端は広がり続けているのは知っているのですが、どれくらい広がっているのでしょう?」(4年生)

「ベテルギウスはもう爆発しているのですか?」(4年生)

「宝石で出きている星は本当にあるのですか?」(5年生)

「宇宙はいつか無くなってしまうということはわかっているのですか?」(6年生)

 

すごい質問・・・。東小には詳しい子がたくさんいます。素晴らしい! 当日が楽しみです。

 

「こども宇宙プロジェクト」にも参加します。こちらは全学年です。

 

これは夢や思いを書いたカードを持って撮影したクラス集合写真でモザイクアートを作ります。それを

 

NASA(アメリカ航空宇宙局) に送り!

 

検疫後、来年7月に打ち上げ予定の民間ロケット(スペースX社)に載せて

 

ISS(国際宇宙ステーション)に送る!

 

という計画です。北海道から九州まで全国から100校以上の学校が参加予定で、東小も参加します。今年の12月に撮影する予定です。

 

写真撮影に関しては、保護者の許諾が必要になりますので、近くになりましたらお手紙等でお知らせいたします。

 

既にご案内のとおり、10月には本校教職員による天体観望会も準備中です。乞うご期待!

  • 2025年10月01日 10:28

カレンダー

カテゴリ (記事数)

アクセス数