【職員研修】水泳学習時における事故対応訓練を行いました

水泳指導開始にあたって留意事項の確認をしました

緊急時には長めのホイッスルを吹くことを再確認しました

児童役の教員がプールに入ります

溺れた児童役の教員をプールサイドに上げます

心肺蘇生法訓練では「あっぱくん」を使いました

水泳指導に入る前の、心肺蘇生法を含む事故対応訓練を実際にプールで行いました。

 

「5年生の児童が、水泳の授業中バタ足で10m泳いだところで突然動かなくなり、沈みだした」という想定です。

 

このような危機場面を想定して行う、シミュレーション型の訓練は今年度2回目です。

 

職員の動きは動画で撮影され、その後、教室に戻って反省会をじっくり行いました。

 

出てきた反省をもとに対応をアップデートしていきます。毎回、新たな発見があります。

 

水泳学習は、とても楽しいですが、危険とも隣り合わせです。今回の研修を生かし、さらに磨き上げ、水泳指導に生かしてまいります。

 

 

 

  • 2025年06月05日 18:00

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